日本女子プロの特徴か?

地面方向へのベクトルが少し足りない

ちょっと気になっているところなので書いてみます。

恐らくですが、日本女子のスイングは肩の水平回転に腕の縦方向のスイングを加えて、横+縦=斜めというスイングプレーンを形成しているように見えます。

実際にはどういった指導や考えをされているのかは分かりませんが、そう映る選手が多いかなぁと感じます。

基本的には体幹から生み出される力によって、クラブだけでなく腕にも遠心力などのエネルギーが伝わらなければ、スピードを上げることには繋がりにくい。

また、体幹で作られた遠心力の方向に反した場所に腕をスイングしていくというのは、再現性に欠けるスイングとなってしまいます。

肩の水平回転の中でスイングをすると、クラブを加速させるために必要な、地面方向へのベクトルが足りなくなってしまいます。

ブランコは90°まで引っ張り上げたら、地面に向かって押さなければ力強く運動出来ないというところで説明がつきます。

胸をやや下に向けて、切り返しで股関節を抜く

地面方向へのベクトルを得るためには、水平回転ではなく、切り返し時に胸が斜め下を向いた状態を作ることが必要である。

さらに、垂直跳びの要領で、切り返し時には地面方向にベクトルを向かわせるため、重心を自由落下させていきつつ、インパクトの瞬間にはその反力を持って重心を天井方向に切り返すこと。

これを少し加味していくことで、より力強く、腕や肩関節に頼らない再現性の高いスイングとなるのでは…

と、独り言のように書いてみました。

確かに一見美しいのに、どことなく力が分散しているように見えてしまうのは、そういった物理的な力を使い切れていないのでは?というところです。

ミシェルウィー選手のスイングなどは、うまく力が伝わっている例です。

参考までに…