多くは書きませんが、

日本人はゴルフで世界一になる素質、資質を十分に備えていると思います。

 

礼儀や作法に始まり

時代と共に薄れつつある日本人の生き方や文化。

 

 

それをもう一度深く考え直して、

確固たる自信を持ってゴルファーを導くことが出来るように努めようと。

 

そんなことを考えるきっかけを頂きました。

 

技術の遅れは認めざるを得ません。

しかし弱者が強者の後を追っているようではいつまで経っても状況は変わりません。

 

弱者が独自に勝つ方法を考え、

強者を負かしたときにその方法がメジャーなものになる。

 

それだけを追い求めていくしかありません。

 

世界のゴルフから見れば弱者として見られても仕方ない日本人ですが、

日本人だからこそできることを考える。

 

僕はそれをやりたいと。

 

深夜らしい散文でしたが、

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 



縦書き文書.001
書籍版ゴルフスイング物理学