フィリピンから出張指導の依頼をいただき、4日間滞在してきました!
フィリピンは初めてでしたが、やっぱり暑いです。35〜38℃くらいありましたから、この時期の松本市から行くと温度差30℃。体が心配になるレベルですね。
フィリピンはキリスト教圏で、クリスマスモードになっていましたが、常夏のクリスマスというのはちょっと違和感がありました。(新鮮です)
英語で指導という難題。。。
ドライビングレンジはなんと土から打つのです。私も打たせてもらいましたが、その後ラウンドした感じはすごくよかった。アイアンのミート率は格段に上がります。
いかに人工芝に助けられて練習しているかということを痛感しました。
そして問題は、今回依頼を頂いたのはフィリピン人のゴルファーから。レッスンを英語で行わなければならないということでした。
ゴルフのレッスンに必要な体の部位やその動きを英語で覚えていき、適当なコミュニケーションを取れるように大学受験の時に必死で覚えた英単語を思い出し・・・臨みました。
It was difficult for me to instruct golf swing and the Kinematics in English.
However, I found that the most important thing was not language, but showing action clearly and telling anything more simply.
言葉で理論を伝えることも重要ですが、よりシンプルに、明確に動作を伝えることが大切だと気づくことができました。
今回の出張指導で得たものを更に糧に、指導力を向上していきたいと思います。